<当記事は2020年06月03日にSKメルマガで配信されたコンテンツです。>
<当記事はSKブログへの転載ルール「同内容がメールマガジンで配信された日にちから10日以降」に基づき掲載されます。>
これまで、SKメルマガご購読の皆様からEメールにて沢山のご質問を頂戴致しました。
重複するご質問に対してはメルマガコンテンツとして詳細な情報を元に纏め上げ、ご購読の皆様へ配信してまいりました。
対して、個別への回答に関しては短文かつ簡潔に回答をさせて頂いております。
そしてこの度、一定数以上のご質問が集まったため、同内容をSKメルマガご購読の皆様と共有したいと存じます。
なお、ご質問の内容に関しては一部修正が施されている箇所もございます。
<質問:2020年5月23日>
決算書来ました。全くと言っていいほど真新しさを感じられません。
本当に導出できるのかと思わざるを得ません。
<回答>
メディシノバの現状に対するご不満は非常に理解出来ます。
とは言うものの、導出のような非常にインパクトのある取り組みは発表前に詳細やそれを予想出来るような内容は出てこないことが常であります。
そのため、(経営陣はともかくとして)もしメディシノバの持つMN-166やMN-001に対して価値を見出すのであれば、もどかしくとも保有継続が最善の手になるのではないでしょうか。
文面から察するに、経営陣への信頼は地に落ちているとは思います。しかし、メディシノバの今後の開発のためには導出が必ず必要であることも事実です。
この事実から、経営陣は導出に向けて活動する他なく、経営陣の実力がそれほどでも少しづつ進展はあるはずです。
以上より、重ね重ねではございますが、メディシノバのパイプラインに価値を見出すのであれば耐えることが重要であると思っております。
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