号外 – メディシノバ『新型コロナウイルスを始めとする感染症起因の急性呼吸窮迫症候群(ARDS)または認知症の治療薬開発の可能性』

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<当記事は2020年04月02日にSKメルマガで配信されたコンテンツの全文になります。>

<当記事は号外を理由にSKブログへの転載ルールに縛られません。>

 

メディシノバが2020年4月1日に公表した「ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ」によって、Emelia Klonowski氏を薬事コンサルタントとして招聘することが確認されました。

同氏はNovartisなどのグローバル製薬会社において上級臨床科学者としての役職を歴任し、臨床試験の治験責任者として創薬に携わって来ました。

同氏の専門領域は疫学と神経学ですが、疫学の方でより活躍をされた経緯があります。

疫学とは伝染病の流行動態を研究する医学であり、現在の新型コロナウイルスの流行に対して最も専門的な医学分野です。

そのため、MN-166(イブジラスト)を急性呼吸窮迫症候群(ARDS)を患うコロナウイルス感染者に対して投与することで、感染症患者に対しても安全性を担保出来るARDS治療薬として売り出すことが出来ます。

コロナウイルスの抗ウイルス剤開発に注目されている今日ですが、死因に直接影響を及ぼす主要な原因の一つがARDSです。

感染症に対して安全性を担保しつつARDSの治療が行えるとなれば、新型コロナウイルスに対する人類の武器として非常に価値のあるものとなります。

その両方のポテンシャルを踏まえ、また、イブジラストによるARDSを適応とする治療薬の用途特許の獲得に向け、早急な開発を進めるためにメディシノバは疫学専門家のEmelia Klonowski氏を招聘したのではないでしょうか。

そして、同氏の神経学方面の可能性を探ります。

同氏は神経学においては経頭蓋超音波検査に関して専門的な知識を有しており、同検査は神経学領域においてアルツハイマー型や血管性の認知症に対して用いられる検査方法です。

MN-166はアルツハイマー型認知症の特許も付与されており、2020年4月8日以降に配信するコンテンツでも述べますが、アルツハイマー型認知症治療薬としてのポテンシャルも十分に持っておりいます。

そのため、同氏がMN-166のアルツハイマー型認知症治療薬の開発のために招聘された可能性も捨てきれません。

新型コロナウイルスを始めとする感染症起因の急性呼吸窮迫症候群(ARDS)または認知症の治療薬開発の可能性が、同氏の招聘によりグッと高まったことは間違いありません。

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