《メルマガ会員》メディシノバ『NASDAQバイオテック企業の財務データを用いたメディシノバ株価の統計分析(クラスター分析:前編)』

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ビジネスの正常なスパイラルは事業でキャッシュを生み出し、キャッシュを蓄え、蓄えたキャッシュを活用して更に大きなキャッシュを生み出す状態です。

その観点で企業の価値は大きく「キャッシュを生み出す力」と「蓄えたキャッシュの大きさ」の二点で計られることに異論は無いと思います。

しかしNASDAQグローバルマーケットに上場するバイオテック企業では相関分析により、同企業の価値評価では「生み出したキャッシュ」ではなく「開発に投じたキャッシュ」が重視されていることが分かりました。

さらに「これまで蓄えたキャッシュの大きさ」も補足が付け加えられ「(資金調達によって)蓄えたキャッシュの大きさ」と変換されます。

そのため、メディシノバの株価評価を進めるにあたり相関分析の結果を用いて計9個の項目から「時価総額」「資産」「フリーCF」に絞って分析を進めます。

当シリーズの相関分析編では大枠を掴むため事業CFの正負でグループ分けをしましたが、この分け方は非常に乱暴です。

そこでより理論に則った分類を行うため、クラスター分析と呼ばれる統計手法で上記3つの項目それぞれにおける分類を行いました(図表1〜3)。

なお、太数字(1〜7)はグループを表し、グループ数字横の()は該当する企業数を表しています。

また、太数字下に「M」と表示されているグループがメディシノバが含まれるグループです。

 

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