<投資家Q&A-099-2>メディシノバ『MN-166のARDS治験に関する2つの質問(後編)』

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<当記事は2020年12月9日にSKメルマガで配信されたコンテンツです。>

<当記事はSKブログへの転載ルール「同内容がメールマガジンで配信された日にちから10日以降」に基づき掲載されます。>

 

これまで、SKメルマガご購読の皆様からEメールにて沢山のご質問を頂戴致しました。

重複するご質問に対してはメルマガコンテンツとして詳細な情報を元に纏め上げ、ご購読の皆様へ配信してまいりました。

対して、個別への回答に関しては短文かつ簡潔に回答をさせて頂いております。

そしてこの度、一定数以上のご質問が集まったため、同内容をSKメルマガご購読の皆様と共有したいと存じます。

なお、ご質問の内容に関しては一部修正が施されている箇所もございます。

 

<質問:2020年12月3日>

ARDSの治験が11月の予定でございましたが、未だに開始されておらず、進捗状況が全く見えてきません。

SK様はコンパッショネートユースの申請準備段階の可能性をおっしゃられておりましたが、もし申請や承認がされた場合、大きく株価は変動するのでしょうか?

もちろんそれには導出や業務提携を伴う、いくつかのパターンが想定できると思うのですが、どのように推測されておりますか?

また、ファイザーやモデルナのワクチン承認により、コロナの「治療・予防薬」としてのイブジラストは存在価値が薄まってしまったのでしょうか?

 

<回答>

MN-166のARDS治療に対するコンパッショネートユースについてお答え致します。

同コンパッショネートユースが承認された場合、私は株価は大きく動くと思っております。

しかしそれは売上高による企業価値向上によるものではなく、あくまで心理的要因によるものと考えます。

そのため、株価は大きく動くものの、安定するまでには時間を要すると思われます。

また、コンパッショネートユースが承認された場合のARDSパイプラインの導出交渉は想像しやすくメディシノバに有利に働きます。

コンパッショネートユースの規則として原則同適応症の開発は継続する必要があり、フェーズ2,フェーズ3と治験が進んでいく訳ですが、これを嫌うグローバル製薬企業はありません。

ARDSとしての治療薬が存在しないことも考慮すると、同パイプラインに関する導出交渉は比較的スムーズに話がまとまると想定します。

また、ファイザーやモデルナのワクチン承認によるMN-166の同適応症の存在価値の低下は否めませんが、そもそも存在価値が微小のため、低下の幅も微小であると考えます。

ワクチンの供給拡大がMN-166の同適応症の存在価値に負の影響を与えるため、どこかのタイミングでCovid-19に関わらないARDS治験も進めていくことになると思われます。

 

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