メディシノバ『BARDAとのMN-166の共同開発について(BARDAの構造・概念実証試験制度・MN-166の承認時期)』

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■ 当記事はSKメルマガ巻読みの「ARDS/塩素ガス肺損傷パッケージ【5配信分】」に含まれるコンテンツのご紹介です。SKブログでの紹介記事は本文の一部です。

 

2021年3月10日、メディシノバは「米国生物医学先端研究開発機構(BARDA)との提携によるMN-166(イブジラスト)の共同開発に関するお知らせ 」と題し、MN-166による塩素ガス吸入暴露に起因するARDS(急性呼吸窮迫症候群)及びALI(急性肺障害)の治療薬の開発に着手することを発表しました。

BARDA(米国生物医学先端研究開発機構)を理解するためにHHS(米国保健福祉省)の組織構造を把握します。

HHSは15ある米国省庁の一つであり、医学、公衆衛生、社会福祉の基礎となる科学を発展させることによって、全ての米国国民の健康と福祉を向上させることを目的としています。

そしてHHSの主要な役目を担う2つの部門が「担当官房部」と「事業部」です。

双方には上下関係はありませんが、担当官房部がHHSの頭脳の役割を担っているのに対し、事業部はHHSの実行部隊という役割があります。

メディシノバへの投資を続けている我々であれば、医薬品の審査・承認を担うFDA(米国食品医薬品局)や、メディシノバへ助成金を付与したことのあるNIH(米国国立衛生研究所)などに聞き覚えがあると思いますが、これらは事業部に属する機関です。

対して担当官房部には、緊急事態対応のうち健康に係わる業務(リスク評価、医薬品開発の推進、用度調達や備蓄の調整など)を担うためASPR(事前準備・対応担当次官補局)が設けられました。

そしてASPRは公衆衛生上の危機の対策機構として、医薬品・治療法などの開発・購入の支援を行うBARDAをASPR内に設置しました。

BARDAは前記目的を達成するために医療対策プログラムを策定し、CBRN(化学:Chemical、生物:Biological、放射性物質:Radiological、核:Nuclear)対策、インフルエンザおよび新興感染症対策、検知・診断・デバイスのインフラ整備、医薬品対策のインフラ整備、以上4つを基本項目としています。

 

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ALS(筋萎縮性側索硬化症)パッケージ1【4配信分】(販売日:2022年1月25日)

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バリエーション(株価評価・パイプライン価値評価)パッケージ1【4配信分】(販売日:2022年3月5日)

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