<投資家Q&A-077-2>メディシノバ『直近3ヶ月の株価推移と被買収リスクの関連性』

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<当記事は2020年07月19日にSKメルマガで配信されたコンテンツです。>

<当記事はSKブログへの転載ルール「同内容がメールマガジンで配信された日にちから10日以降」に基づき掲載されます。>

これまで、SKメルマガご購読の皆様からEメールにて沢山のご質問を頂戴致しました。

重複するご質問に対してはメルマガコンテンツとして詳細な情報を元に纏め上げ、ご購読の皆様へ配信してまいりました。

対して、個別への回答に関しては短文かつ簡潔に回答をさせて頂いております。

そしてこの度、一定数以上のご質問が集まったため、同内容をSKメルマガご購読の皆様と共有したいと存じます。

なお、ご質問の内容に関しては一部修正が施されている箇所もございます。

 

<質問:2020年7月12日>

メディシノバの株価は数カ月間ヨコヨコでほとんど変化がありません。

このヨコヨコ状態は、出来高少ない中ではなんとも言えませんが、意図的に操作された株価のように感じます。

メルマガ主様は、今後の可能性として資本提携をあげておられますが、確かに資本提携なら今の動かない株価もありえると思います。

他にわたしが危惧するところは、第三者割当増資あるいは買収となるのではないかと心配しています。増資はまだしも買収なんてことは絶対に受け入れられません。

通常2割ほどのプレミアでの買収が多いかと思いますが、今の株価水準ですと700円に満たない株価となります。

長年育ててきた会社をみすみす安値で売却などいくら社長でも納得しないでしょう。

恐れ入りますが、現状の株価推移に絡む水面下でおこっている綱引きについて、ご見解をお願い致します。

 

<回答>

直近の株価推移とそれによる買収リスクについてご質問を頂戴しました。

日々の株売買の真実は誰にも分からないと前置きの上、私の考えを述べさせて頂きます。

直近3ヶ月間の600円前後の安定した株価推移と資本提携等のその他理由には関連性が無いと考えております。

これはインサイダー取引リスクを負ってまで、導出交渉相手が株価に影響を与えるとは考え難いからでございます。

よって、直近の安定した株価推移を引き起こしている原因は特に無く、偶然の産物というのが私の見解です。

さらに、被買収のご心配はなさらなくて宜しいと思います。

これはメディシノバの取る買収防衛策が理由となります。

<メディシノバの買収防衛策>

・取締役会のメンバーの解任は、議決権の過半数の賛成投票によってのみ認められる。
・買収阻止または遅延を目的として、取締役会に*白紙委任型優先株式の裁量的発行を認めている。
・臨時株主総会を招集できる者が制限されている。
・取締役候補者の指名または株主総会の議案事項の提案について、事前通知の要件が定められている。
・株主の2/3の承認がない限り、株主が定款に一定の修正を加えることを禁じている。
・取締役のクラスを分け、任期満了の時期をずらしている。
・取締役会の事前承認を得た場合を除き、普通株式の15%以上を保有する実質株主との企業結合を3年間禁止している。

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