<当記事は2020年11月18日にSKメルマガで配信されたコンテンツです。>
<当記事はSKブログへの転載ルール「同内容がメールマガジンで配信された日にちから10日以降」に基づき掲載されます。>
これまで、SKメルマガご購読の皆様からEメールにて沢山のご質問を頂戴致しました。
重複するご質問に対してはメルマガコンテンツとして詳細な情報を元に纏め上げ、ご購読の皆様へ配信してまいりました。
対して、個別への回答に関しては短文かつ簡潔に回答をさせて頂いております。
そしてこの度、一定数以上のご質問が集まったため、同内容をSKメルマガご購読の皆様と共有したいと存じます。
なお、ご質問の内容に関しては一部修正が施されている箇所もございます。
<質問:2020年10月28日>
メディシノバは単価1万円を狙える銘柄とお考えとのこと、ではSK様は導出すれば1万円になるとお考えですか。
それとももっと長く保有していればということですか。
その場合1万円になるまで売らない方がいいということでしょうか。
<回答>
私は目標株価1万円の値を付けるタイミングは二度あると思っており、一度目が導出契約締結直後、二度目が提携先との共同開発の全容が公になってくるタイミングです。
前者はファンダメンタルズに加えてセンチメントな心理的要因の影響を多く受けることが予想されるため、一度目のタイミングで1万円の値を付けた場合は売却をしても良いと考えています。
一度目のタイミングで目標株価に届かなかった場合でも、今後は開発進捗による理由で1万円に向けて上昇していくと予想しています。
以上より、MN-166の薬効を理由としてPMSを始めとする重要なパイプラインの開発が頓挫した場合以外で1万円を下回る株価での売却は私は推奨致しません。
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