<投資家Q&A-113-1>メディシノバ『NASDAQでの大量売買について』

spot_img

<当記事は2021年3月21日にSKメルマガで配信されたコンテンツです。>

<当記事はSKブログへの転載ルール「同内容がメールマガジンで配信された日にちから10日以降」に基づき掲載されます。>

 

これまで、SKメルマガご購読の皆様からEメールにて沢山のご質問を頂戴致しました。

重複するご質問に対してはメルマガコンテンツとして詳細な情報を元に纏め上げ、ご購読の皆様へ配信してまいりました。

対して、個別への回答に関しては短文かつ簡潔に回答をさせて頂いております。

そしてこの度、一定数以上のご質問が集まったため、同内容をSKメルマガご購読の皆様と共有したいと存じます。

なお、ご質問の内容に関しては一部修正が施されている箇所もございます。

 

<質問:2021年3月14日>

NASDAQで発行済株式数に迫る取引が時折みられますが、あれは機関の自動売買のようなものなのでしょうか?

そのへんの仕組みがいまいち理解できていないので、わかる範囲でご教示いただければ幸いです。

 

<回答>

インパクトのあるIRが発行された際にNASDAQにおいて大量の売買がなされることは稀にありますが、実際のところその理由は分かりかねます。

その上で、今回の出来高に対する個人的な考察は、個人投資家よりも機関投資家による影響を大きく受けており、印象としては日本で言うところの仕手筋的なアルゴリズムを用いた自動売買システムによるものと考えております。

 

■新たにメールマガジン購読を希望される方

以下のリンクにて、契約内容をご確認の上お申し込み下さい。
URL:https://skblog.me/mail-magazine

◆SKクラス(無料)

一緒に学んで、一緒に稼ぐ|株式投資バイブル〈SKクラス〉
URL:https://skclass.me

Recent Comments

広告もご覧頂けると幸いです