<投資家Q&A-061-2>メディシノバ『イブジラストの話題性』

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<当記事は2020年05月06日にSKメルマガで配信されたコンテンツの一部です。>

<当記事はSKブログへの転載ルール「同内容がメールマガジンで配信された日にちから10日以降」に基づき掲載されます。>

 

アドホック配信 – <投資家Q&A-061>メディシノバ『ARDS治験結果がMN-166のパイプライン価値に与える影響 / イブジラストの話題性 / 特許取得IRと株価推移の関係』

これまで、SKメルマガご購読の皆様からEメールにて沢山のご質問を頂戴致しました。

重複するご質問に対してはメルマガコンテンツとして詳細な情報を元に纏め上げ、ご購読の皆様へ配信してまいりました。

対して、個別への回答に関しては短文かつ簡潔に回答をさせて頂いております。

そしてこの度、一定数以上のご質問が集まったため、同内容をSKメルマガご購読の皆様と共有したいと存じます。

なお、ご質問の内容に関しては一部修正が施されている箇所もございます。

 

<質問:2020年4月19日>

最初にメディシノバを買ったのは5年以上前の300円台の時から、ちまちまとNISAで買い続けてきました。昨年末からのバタバタで心が折れそうになりましたがまだ耐えています。

コロナ関連で急騰し、少しは精神的な安定が図られました。しかし、今朝の日経で『新型コロナ治療薬、開発急ピッチ 世界で治験650件』(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58240640Y0A410C2MM8000/)という記事が出ていますが、当社の名前は出てきていません。

長期組としては、コロナで株価の位置を変え、安心して見守っていきたいのですが、コロナ関連としてのイブジラストに勝算はあるのでしょうか。

<回答>

日本経済新聞社の同記事は私も目を通し、メディシノバおよびイブジラストの認知が足りていないのか、または話題性に乏しいのか、それとも記者の認識不足なのか、と何とも言えない感情になりました。

科学的な根拠に基づいた話では、イブジラストは間違いなく他の薬剤(炎症抑制)に対して優位性を持っておりますし、それ故にイブジラストの勝算は非常に高いものと実感しております。

よって、是非とも安心して見守って下さいませ。

なお、今回のご質問に付随して5月3日に「メディシノバ『新型コロナウイルス感染によるARDS治療薬に対するMN-166の競合開発品(炎症抑制作用)』」と題したメルマガを配信する予定です。

是非ともお楽しみにして頂けると幸いでございます。

 

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