<当記事は2020年03月08日にSKメルマガで配信されたコンテンツの一部になります。>
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2019年5月以降、10ヶ月間程続いているメディシノバ株の下落がそろそろ終焉を向かえるのではないかと感じています。
その理由を、現在恒常的にメディシノバに関わっている4つのリスク(経営者リスク、事業進捗リスク、上場廃止リスク、財務リスク)から紐解いていこうと思います。
《総括》
現在のメディシノバの株価は上記4つのリスク(経営者リスク、事業進捗リスク、上場廃止リスク、財務リスク)の大部分を反映されているものに思えます。
投資の世界ではリスクオン(オフ)という言葉があるように、リスクを受け入れることが株価を引き上げる要因となります。
しかし、現在のメディシノバの経営状況や世界情勢の影響で、メディシノバのリスクを受け入れる投資家がほとんど存在しなくなったと考えられます。
反面、2019年5月から10ヶ月経った今、株価が500円にも届かない現在の株価は、メディシノバの恒常的なリスクが枯渇したと判断する投資家が出てきても不思議ではありません。
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以上より、現在の株価水準はメディシノバに相応しくなく、ここに目をつける投資家はこれから現れてくると強い気持ちで信じています。
それらを踏まえ、2019年5月から続くメディシノバ株価の下降トレンドが終焉を向かえると判断します。
当記事のご購入は、SKブログ記事2本分(後編上:上場廃止リスクと後編下:財務リスクと総括編)に該当致します。
<調査銘柄の概要>
4875 : メディシノバ / MNOV : MediciNova
住所 : (日本支社)東京都港区西新橋1-11-5-5F / (本社)4275 Executive Square, Suite 300, La Jolla, California
電話番号 : 03-3519-5010 / 1-858-373-1500
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