<投資家Q&A-080-1>メディシノバ『導出交渉に対するCovid19-ワクチンの影響』

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<当記事は2020年08月12日にSKメルマガで配信されたコンテンツです。>

<当記事はSKブログへの転載ルール「同内容がメールマガジンで配信された日にちから10日以降」に基づき掲載されます。>

 

これまで、SKメルマガご購読の皆様からEメールにて沢山のご質問を頂戴致しました。

重複するご質問に対してはメルマガコンテンツとして詳細な情報を元に纏め上げ、ご購読の皆様へ配信してまいりました。

対して、個別への回答に関しては短文かつ簡潔に回答をさせて頂いております。

そしてこの度、一定数以上のご質問が集まったため、同内容をSKメルマガご購読の皆様と共有したいと存じます。

なお、ご質問の内容に関しては一部修正が施されている箇所もございます。

 

<質問:2020年7月22日>

COVIT-19の免疫が数か月しか有効でないケースがあると言われ始めています。

ウィルスの変異が原因とも考えられているようですが、これが事実であればワクチンよりも治療薬の開発が重要になると思われます。

そうなると、COVIT-19治療薬としてのイブジラストの価値が上がることにより、導出額が大幅に増える可能性が出てきたと思うのですが、いかがお考えでしょうか。

 

<回答>

MN-166のパイプラインの一つであるARDS開発の価値は仰る通りCovid-19 に大きく左右されそうです。

しかし、現在進行中のMN-166の導出交渉にリアルタイムで不確定な事象を組み込んでいくことは一般的に考え難いのもまた事実です。

開発がフェーズ2aの初期であることからも、同件に関しては交渉の謳い文句にはなりそうですが、導出額を大幅に上げることには繋がないと考えております。

 

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