<投資家Q&A-100-3>メディシノバ『交渉相手からのMN-166に対する評価』

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<当記事は2020年12月30日にSKメルマガで配信されたコンテンツです。>

<当記事はSKブログへの転載ルール「同内容がメールマガジンで配信された日にちから10日以降」に基づき掲載されます。>

 

これまで、SKメルマガご購読の皆様からEメールにて沢山のご質問を頂戴致しました。

重複するご質問に対してはメルマガコンテンツとして詳細な情報を元に纏め上げ、ご購読の皆様へ配信してまいりました。

対して、個別への回答に関しては短文かつ簡潔に回答をさせて頂いております。

そしてこの度、一定数以上のご質問が集まったため、同内容をSKメルマガご購読の皆様と共有したいと存じます。

なお、ご質問の内容に関しては一部修正が施されている箇所もございます。

 

<質問:2020年12月26日>

岩城社長が任期を意識して導出を来年7月迄にすると言う事ですが全く進展がないように思えてなりません。

イブジラストには価値があると思いますが相手側が全く関心がないのではと思えてなりません。

同じような質問で申し訳ありません。何か本当の支えが欲しいものです。

 

<回答>

MN-166の導出交渉期間に対して、株主と経営陣の認識のギャップは岩城社長のメディアでのコメントがもたらしたことであり、岩城社長はこれは大いに反省する必要があると思います。

しかし、納得し難いことかもしれませんが、用途特許のみ、かつ、複数のフェーズ3パイプラインを持つMN-166の交渉は想像以上に困難であっても致し方ない部分はあります。

現経営陣であっても導出交渉締結は実現可能と思っておりますので、時間軸さえ意識的に長期化へと向けることがメディシノバへの投資の成功へと通じるとも思っております。

当たり障りのないことしか申し上げられず恐縮ですが、私の思いをお伝えさせて頂きました。

 

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