<当記事は2020年09月11日にSKメルマガで配信されたコンテンツです。>
<当記事はSKブログへの転載ルール「同内容がメールマガジンで配信された日にちから10日以降」に基づき掲載されます。>
これまで、SKメルマガご購読の皆様からEメールにて沢山のご質問を頂戴致しました。
重複するご質問に対してはメルマガコンテンツとして詳細な情報を元に纏め上げ、ご購読の皆様へ配信してまいりました。
対して、個別への回答に関しては短文かつ簡潔に回答をさせて頂いております。
そしてこの度、一定数以上のご質問が集まったため、同内容をSKメルマガご購読の皆様と共有したいと存じます。
なお、ご質問の内容に関しては一部修正が施されている箇所もございます。
<質問:2020年8月23日>
先生は、「年内導出濃厚」と予想されていますが、私も先日の決算説明会において「ライセンスアウトによる導出、提携による一時金の計上を目指す」とあり、岩城さんは「MN166の交渉が最も進展している」と説明されています。
また時期としては、「新規上場基準適合審査のため、10月ころの正式申請を目指す」とわざわざ10月ごろと明記してあるので、導出、提携があるとすれば其れまでの間に実現するのではないかと期待しています。先生のご見解を教えてください。
<回答>
上場維持申請と導出交渉の関係性についてご質問を頂戴致しました
私の考えでは上記2つは切り離して考えられる状況であることから、上場維持申請を絡めた導出時期の予測は成されない方が良いと思います。
メディシノバに対しての現在のJASDAQ上場維持基準はJASDAQ上場基準とほぼイコールであることから、上場維持となる可能性が非常に高いです。
よって、メディシノバは上場維持申請のために導出交渉を絡める必要がなく、10月という時期は単に6月末の中間決算が出揃い、申請準備に向けて動くというニュアンスと考えられます。
<追加質問:2020年8月28日>
いろいろ考えると、講演はウェブでの参加で、来日していないのではないかとも思います。ワクチン発表時のように。いかがでしょうか?
また今現在提携締結の障壁は何かありますか?もう毎日いつあってもおかしくはないと思いますが・・・今はどのような状況が想定されますか?
<回答>
仰る通りオンラインでの公演参加も考えられると思います。
また、導出交渉の障壁は私は無いと考えられております。
導出交渉の障壁となる事項は上げれば上げるほど切りがないのは確かですが、去年の岩城社長の発言、そして現実的な視点を合わせますと、障壁が無いことが最も可能性の高い案であると考えております。
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